もう虫歯にならない! (新潮OH!文庫) |
いくら磨いても虫歯になってしまう人―あなたの口には「虫歯菌」が棲みついています。赤ちゃんを菌から守るには?大人になってから菌を取り除くには?虫歯研究の現場から最先端レポート。
もう虫歯にならない! (新潮OH!文庫)
花田 信弘
新潮社 刊
発売日 2002-09
虫歯事情=最前線=, 2004/1/31
この本を読んでもらいたい人は、妊婦さんと医療従事者です!!
虫歯にならないため、そして口の中の健康を保つ方法を科学的にアプローチしているので、本当に正しい知識を得ることができます。
実際あなたの近くの歯科医院でも、これを実践しているところはあります。
いい歯科医院をさがすためのバイブルとして読んでみてください!
小さな子を持つ親は必読です, 2002/11/24
この本を読むまでは,虫歯は,歯磨きをしないか磨き方が悪いから発生するものと思っていました。
しかし,虫歯は,口内の細菌によるものであり,特に幼児の虫歯菌の発生の多寡は親などからの感染によるところが大きいという部分には一児の父としてびっくりしました。
詳しい感染のメカニズムや対処方法は本書を参照していただきたいのですが,19か月から31か月までの歯の管理で虫歯になる率が大きく違うという研究結果はもっと世に知られてもよいのではないかと思います。
自分の子になるべく健康な歯を残してやりたい親は必読の本といえます。
ただし,19~31か月のやんちゃな幼児にどうやって効果的に歯を磨かせたり,甘いものを食べさせないようにさせるかという肝心の点が全く書かれていないのは!
残念です。
虫歯の根源について啓蒙の書 2005-07-12
虫歯は間食、糖分の過剰摂取や歯磨きの不足と教育されてきました。
しかし、歯磨きしないのに、虫歯にならない方がいることを意識していました。
また、母親が虫歯が多いと子供も多いという事実も経験的に感じていました。
この書は子供の生後数年間に親から感染する菌が虫歯の原因であると断言していく明快な書物です。
花田 信弘氏
1953年福岡県生れ。
国立保健医療科学院口腔保健部長。九州歯科大学卒業後、ノースウェスタン大学微生物・免疫学研究室に留学。
国立感染症研究所口腔科学部長などを経て、2002年から現職。
全国各地の大学歯学部にて講師を勤める
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